トランクス一枚になってルイズのベッドに身体を滑り込ませる。
布団の中は女の子の匂いで充満している。
ルイズは向こう向きに横になっているために表情を覗うことはできない。
俺は擦り寄るようにルイズに近づき、背中に胸板を押し付けて
ぴったりとくっつく。身体が触れると緊張していたのかルイズがびくっとする。
心臓がバクバクして口から飛び出そうなのはルイズも同じようだ。
背中を通じて感じられるルイズのドキドキと俺の鼓動が同調して
変なリズムになり息苦しくなる。それを落ち着かせようと大きく息を
吸い込むと鼻をうずめていたルイズの髪の毛からシャンプーの清潔な香りと
まだ幼い少女のような甘い匂いがして肺を満たす。

今日は月がふたつとも満月だ。
カーテンの隙間から差し込む月明かりがずいぶん明るく感じる。
ルイズはいつものようにキャミソールとローライズなショーツという
露出の多い恰好で寝ているので、お互いの肌が触れる部分は
さらさらでやわらかくてあたたかくていつまでも触れ合っていたい気持ちになる。
ベッドに入る前からパンパンに膨れ上がっている俺のチンコが一層充血して、
無意識にルイズの腰の辺りにこすり付けてしまう。
今からこの熱い肉塊を身体の中に挿入させてやるぞというメッセージだ。
両腕をルイズのお腹のあたりにまわして抱きかかえるようにルイズの身体をもっと引き寄せる。
右足をルイズの足の間にすべりこませ、すべすべの柔らかいふくらはぎを
すね毛でじょりじょりと楽しむ。

首筋に、肩に、熱い吐息をふきかけながらキスマークをつけていくと、ずっと声を
押し殺していたルイズが我慢できなくなったかわいい声を漏らしてさらに俺を興奮させる。
右手がキャミソールをたくし上げながらわき腹からあばら骨の段々を愛撫する。
そしてその先の二の腕の内側よりも柔らかい二つのふくらみを見つけてまさぐる。
おっぱいが小さいといってもやはり柔らかい。
手のひらでおしつぶしたりつまんだりふにふにの感触に夢中になりながら
つんつんになってきた乳首をこりこりとしごいてやると、もうルイズはえっちな声を
抑えきれない。

そのまま愛撫を続けながらころんとルイズを仰向けにすると
少しだけだらしない表情になったルイズと一瞬目があって
青っぽい光のなかでもみるみる真っ赤に赤面していくのがわかった。
ルイズはすぐに目を逸らして顔を向こうに背けようとするので
キャミソールから手を抜き、ぷにぷにのほっぺに手をあててやさしく
こっちを向かせると、目を閉じてしまったルイズにキスをする。

ルイズがびくっとビックリしている間にルイズのやわらかい唇を押し割るように舌を侵入させて
すぐに舌同士を絡めあう。そして今度はルイズの舌にちゅうちゅうと吸いついて逃げられなくする。
同時にまた胸やわき腹やおなかを愛撫してやる。
感じているのに声がだせなくて息苦しくてお互いの鼻息がくすぐったい。

ルイズの身体を撫で回していた手がいよいよ下腹部へと近づく
ルイズがハッとして一瞬目を開けるとキュとふとももを閉じた。
俺はショーツの上から中指一本をわれめのすじにそってそのふとももの隙間に
滑り込ませると、とたんに脚の力がぬけてしまった。
これはチャンスとばかりに少し強いぐらいにごしごしとショーツの上から刺激してやる。
唾液が糸をひいてお互いの口が離れるとルイズが我慢していた声をあげて
腰を仰け反らせ、足先までぴーんと伸びて小さくブリッジをつくったような形になった。
「っっっ・・・ふぁぁぁぁっ・・はぁぁああん・・・っんんっ・・・」

初めてみた。
女の子がイったところを。
ショーツと右手がお漏らしをしたかのようにびしょびしょになってしまった。
ルイズは感じやすい娘なんだろうか。
童貞の俺の愛撫でこんなに感じてしまうなんて。
ルイズははぁはぁと肩で息をしながら
とろんとした表情だ。
でも俺と目が合うとバツが悪そうに頬を染めながら視線を逸らす。

俺の方ももう限界だ。
射精したくてたまらない、というかもうチンコに触れただけでも
イキそうだ。
「な、なぁ・・・ルイズ・・・」
俺が耳元でそう囁くと
少しだけ呼吸の落ち着いたルイズはぷいと向こうをむいて
「・・・うん・・」
と小さくうなづき、続けて
「い、痛くしたら許さないんだからね。」
と言った。

体位を変えて正常位で向かい合う。
キャミソールを脱がせて、俺もカウパーでびちょびちょになったトランクスを
投げ捨てた。
さっきからチンコがびくんびくんと跳ね上がってぺちんぺちんと自分の腹にあたる
たびに流れ出る先汁が空中に糸をひく。
ルイズの両足をもってまんぐり返しのように身体を二つに折って
今度はショーツをずらす。
ルイズが目を閉じて両手で顔を隠していても、真っ赤っかになっているのがわかる。

ルイズの右足だけをショーツから抜き取り
顔を隠している両手をつかんでベッドに押し付ける
「ルイズの顔・・・みながらしたいんだ・・・。」
「・・・ばか・・・は、恥ずかしいんだから・・・」
そのまま少し見つめ合って、ちゅっ、とキスをして
どうしても目は背けてしまうけど
耳まで真っ赤になりながらもルイズはようやく観念してくれた。

やっぱりルイズは可愛い。
とびきりの美少女だ。
月の光でぽうっと浮かび上がった白い素肌は
ホントに幼い小学生のような身体で
たまらない背徳感がする。
俺は左手を使って少し押し広げたわれめにぬるぬるのチンコを
こすり付ける。
一度イって敏感になったルイズのクリトリスと俺のチンコが擦れるたびに
ルイズがかわいくていやらしい声を漏らすので、それだけでイキそうになる。
ルイズの薄いピンク色の処女マンコに俺の真っピンクの童貞まるだしのチンコが
もう次の瞬間にはぬちょぬちょと音を立てながら出入りするのだ。

たぶんこの位置だ・・・。
でもなかなか入らない。
決して大きくない俺のチンコでも幼すぎる身体でしかも初めてでガチガチに
緊張しているルイズになかなか侵入できない。
そうこうしている内にもぬるぬるが気持ちよくて何度も射精してしまいそうになるのを堪える。
一番最初の一番濃い精液はルイズの中の一番深いところに注ぎ込むんだ!
俺はケツの穴をキュっと引き締めてぐっと耐える。

その時マンコを押し広げていた左手がぬるっと滑って
ルイズのむき出しのクリトリスを刺激する。
「ひゃんっ!!」
ルイズの力がふっと抜けて ぬるんっ!と
チンコが入ってしまった!
ミチミチと肉を押し割って入っていく!
「っつ!!!・・・い、イタ!ぃぃた・・痛っったぁ・・・!!ぃたい痛いいたぃ!!
バカ!!痛いって、い、言ってるでしょ!ば、バカ犬っ・・ぅうう!っったぁ・・・」
ものすごい力でチンコが押し返されそうになってルイズが上に逃げようとする。
俺はとっさにルイズに覆いかぶさるように抱きついて
ルイズの華奢な両肩を押さえつけて逃げられないようにした。
「・・・ごめん・・・ルイズ・・・ごめん・・・でも、ちょっとだけ、ちょっとだけ我慢して」

俺はギリギリと歯を食いしばって必死に射精を堪える。
まだ1/3しか入っていない。ゆっくり、ゆっくりと奥へ入っていく。
ルイズが俺の背中を爪でひっかくのだけれどその時はそんな意識すらなかった。
ルイズの膣はきつきつでぬるぬるですべりが良くてとても温かくて俺は今までに経験した
こともないような感覚に体中の神経がそこに集中していた。
チンコが全部入りきらない内に一番奥に達したことがわかった。
身体の小さいルイズのオメコはショートストロークで俺のチンコでも
十分に子宮を突き上げることができてしまう。
そのまま動かなくても膣が収縮を繰り返して、ものすごい快楽が全身を襲う。
そして鈴口にぴったりとちゅちゅちゅっと子宮口が吸い付いてくる。
まるで別の生き物のようだ。

ううっ・・・!!!
ようやく俺はずっと堪えてきたものを解き放った。
頭がまっしろになって身体の中身すべてが放出されるような感覚。
それが直接子宮に注ぎ込まれる。ルイズの小さい身体の小さい子宮がすぐに
いっぱいになってしまうほどの量のスペルマがどぴゅどぴゅと種付けされる。
何か熱い液体が身体の中に入ってくる感覚がルイズにもわかったのだろう。
「ふぁぁぁああああん・・・」
と切ない声を漏らして二度目のオルガスムスに達する。

数分間射精していたような気さえする。
はぁはぁと荒い息をしながら、全然勃起の収まらない俺は
そのままピストン運動を始めた。
チンコのカリの部分でちょうどGスポットのあたりの膣壁をひっかくように擦りつけては
次の瞬間一気に子宮口まで深く挿入する。この動作を1,2,3のリズムで
行うのだ。そして3のタイミングで常に射精が行われる。

2人の股間はあふれ出てきた精液と愛液と汗と血でドロドロになって
布団の中だけでなく部屋中にエロい匂いが蔓延する。
腰を振りながらルイズのぴんぴんになった乳首に赤ん坊のように舌を丸めてしごくように吸い付き、
そのままふくらみや脇も舐めまわす。そのしょっぱい人間の肌の味がさらにチンコを硬くさせる。
雌の本能が自然とコツを掴むのか、挿入する時にはマンコの収縮の力がふっと抜けてスムーズに挿入り
引くときにはキュッと締めてくる。それが恐ろしいぐらいキモチよくてもっていかれそうになる。
お互いへとへとになりながらもまるで下半身に体を乗っ取られたかのように
何度も何度も腰をぶつけ合いながら命を削るように数え切れないほどの絶頂を迎えた。

あふれ出した精液をキレイに拭って
ルイズの身体をお湯で絞ったタオルで拭いてやる。
「・・・ほんっとに痛かったんだから!・・・このバカ犬・・・」
「ご、ごめん」
いつものように頬を染めながらルイズがツンとする。
ルイズを腕枕して2人でくっついて仰向けに寝る。
「あ、あんなに出して、あああ赤ちゃんができちゃったらどうするのよ!私まだ17歳なんだからね!ホントバカ!」
そう言って下腹部をさするルイズの表情はすごく穏やかで幸せそうで嬉しそうだ。
「俺の国だと17歳はもう結婚できる歳だよ。」
という俺の言葉に「えっ。」という驚いた表情を見せてみるみる真っ赤になっていくルイズのおでこに
ちゅっとおやすみのキスをした。

・・・・・
「今夜はスレイプニィルの舞踏会よ!そこでアンタ絶対私を見つけること!これは命令よ!そ、そしたら・・・」
「そしたら・・・?」
「こ、こ、こないだの続きしてあげるんだから!」
「ルイズ!・・・・・・こないだの続きってぇ・・・・(はっ)まさかっ!!!」

(上記サイトの妄想)

「まじですか〜!」
(ドタッ!)
「さ、サイトさん!?」
【第3期7話参照】

〜fin〜

top

inserted by FC2 system