「サイト、お茶を入れてきなさい!」
「は、はい!ただいまっ!」
ベッドに横たわったルイズの命令に機敏な動きで答える
・・・なぜ今日こんなにも聞き分け良くしているかというと
ルイズの右手首と左足首に巻かれた包帯のセイだ
つい小一時間ほど前のことだが部屋に帰ってきた俺を待ちわびるようにルイズが突然怒り出した
どうやらシエスタと雑談していたのを見かけたらしく
そのことに難癖をつけてムチを振り上げたのだ
毎度毎度そんな理不尽な怒りに付き合っていられるかとそれを静止しようとして
もみ合って倒れこんだ際に手首と足首をひねってしまったのだ

「・・・ああ、いたぁい・・・女の子に、しかもご主人様に怪我をさせるだなんて、なんて使い魔なのかしら!
もうここから動けないわ。良い?サイト。怪我が治るまで・・・わ、わたしから一歩も離れずに、み、身の回りのおおお世話をするのよ!」
そういうルイズはなぜか少し赤くなって声もうわずっているように聞こえた気がしたが、
とにかく不可抗力とはいえ女の子に怪我をさせてしまったのは理由はどうあれ自分ながら最低だ
そういうわけでしばらくの間はルイズのどんなわがままにも答えてやろうと思い
先ほどからこんな感じでいろいろと東奔西走させられている

「お茶をお持ちしましたー!」
素直な態度で超特急でお茶を用意した俺にルイズはS心がわいてきたのか
右手がこんなだから飲めないわと言いはなって飲ませるように指図した
左手を使えよとかいろんなことを思いつつも言われた通りにしようと
ベッドに腰掛けてルイズのくちびるにカップを近づける
ルイズの横顔がすぐ俺の目の前にある
ふわりとルイズの髪からか身体からか甘い香りがする
本当にこの子は人形のように可愛い子だと感心してしまう
同じ部屋で寝食を共にしているとはいえ、こんな距離に近づくことなんて
めったにない
ルイズの留守中にベッドをまさぐった時のあの女の子の香りが今本人から発せられて
俺の雄心をどうしても刺激してしまう

ふいにルイズが急にはっとしてもじもじし始めた
「ちょ、ちょっと出てくるわっ」といってベッドから降りようとする
俺はすぐにトイレに行こうとしていることがわかった
そしていじわるな気持ちになってくる
「あれ?ルイズ、一人で歩けるのか?その捻挫もう治ったのか?」
「な!何言ってるのよ!すすすごくイタイけど、ちょ、ちょっと用事があるのよ!」
「ダメダメ!動いちゃダメだよ!その用事は俺が代わりにするからルイズは寝てなきゃダメだよ!」
そういってルイズをベッドから降りさせない

ルイズはあせった表情になって俺を押しのけようとするがそうはさせない
「ルイズぅ、本当に捻挫してるのかぁ?痛くて動けないんじゃないのかぁ?」
「いイタイに決まってるじゃない!でもちょっと・・・いいからどきなさいぃ!」
「だめだって!いったい何の用事なんだ?俺が変わりにやってやるから」
ルイズはプライドが高くてトイレに行くとかそういうことを言うのが恥ずかしいと思っているのだ
それを良くわかっている俺は先ほど明らかに必要のないことまで
あれこれこき使われたことへのささやかな反撃にでる

そんなやり取りが数分続いていよいよルイズが無理矢理ベッドから出ようとする
慌てた俺はルイズをベッドからおろさないように押さえつけようとして
つい捻挫している左足首を握ってしまった
「ひっ・・いたぁ・・・っ!!・・・・ああっ!!!・・・・・・ううっ・・・」
暖かいお湯のような液体がシーツにひろがり屎尿の匂いが充満する
不意の痛みにびっくりしてルイズが漏らしてしまったのだ
「うわっ・・・・!!」
俺もびっくりして思わず声を出してしまったが、すぐに口をつぐんだ
一度出始めたおしっこは途中で止めることができずにシーツをびしょびしょにしていく
ルイズは信じられないといった表情のあと、目にいっぱい涙を溜めて恥ずかしさで顔が真っ赤になり下を向いてしまった
これ以上何か言うと、漏らしてしまった恥ずかしさと情けなさで今にも
声をあげてないてしまいそうだった

シーツをまるめて洗濯カゴに入れ、ある程度ベッドの水分を拭い
ルイズを椅子に座らせて汲んできたお湯と絞ったタオルで足を拭いてやる
ルイズは顔を真っ赤にして怒りと恥ずかしさで黙ったままだ
「・・・ごめん」
と俺が小さな声で言ったときルイズの右足のキックで吹っ飛ばされた
「バカバカバカバカバカバカバカーーーーっ!!!イヌーーーー!!!死んじゃぇぇーーー!!!ううっ・・・」
「・・・ってぇ・・だ、だからごめんって・・・ほら、スカートと下着も脱げよ・・・冷えるぞ」
そう言ったとき包帯が目に入る
「・・・そっか・・・じゃ、じゃあ脱がせてやるから大人しくしてくれよ?・・・」
「ななな何するのよ!へ、ヘンタイ!それぐらい自分でやるわよ!」

そうは言っても左手だけでスカートのホックを外すのは難しいようで
今までも(下着ではなかったが)着替えをさせていたこともあったじゃないかとようやく説得する
「変なことしたら許さないんだから!」
ルイズも真っ赤に赤面しながら半ばヤケクソになっているようだった
右足のニーソックスを脱がせたあと、右足に重心をかけるようにルイズを立たせ、スカートとそしてショーツを脱がせていく
その行為と布にしみこんだおしっこの匂いにいやがおうにも興奮してしまう
ズボンの中ではチンコがぱんぱんに膨れ上がり
先汁でヌルンヌルンになっているのがわかった

ショーツをずらすとわれめを見られまいとしてルイズの左手がそれを隠そうとするが
その行為がまたイヤラシイ
新しい下着を用意している間、ルイズがタオルで股間をフキフキしているのを横目でチラ見しながら
ズボンの上からチンコをこする・・・すぐにでも射精しそうだ・・・
そして清潔なショーツをルイズに履かせる
すぐ目と鼻の先にルイズの左手の指の隙間から見え隠れするわれめが覗く
も、もう限界だ!

俺はショーツを履かせかけのまま
レスリングのタックルのようにおめこのあたりに顔をうずめてルイズを持ち上げ
そのままベッドに倒れこんだ
ルイズは一瞬何が起こったかわからない様子だったが
俺の舌が自分のわれめにむしゃぶりつく感覚を感じてようやく悲鳴にならないような
声と罵声を浴びせた
「・・・!!!ひ!!なな!なにやってるのよ!犬!!や、やめ!!!きゃあ・・・ひっううっ!!」

俺は履かせかけのパンツを剥ぎ取ってルイズの股をこじ開け
今度はそのまま正常位の形でルイズに覆いかぶさり
ルイズの耳に熱い息をふきかけながら首筋にキスをする
そして何か言おうとするルイズの口を自分の口で塞いだ
声を発しようとしていたため簡単に俺の舌の侵入を許してしまう
そしてルイズの舌に吸い付いて自分の口に引き込もうとするため
ルイズは口を閉じることもできない
歯と歯がぶつかりあってカチカチという音がしてお互いの鼻息が荒くこそばゆい
その一連の行為の中ズボンのふくらみをルイズの股間やフトモモに擦りつけ、その刺激で
パンツの中に何度か射精してしまっていた

しばらくその状態が続いてルイズの目がとろんとした表情になったとき
ようやく口が離れる
唾液が糸をひいて、ようやくはぁはぁと肩で息をする
ズボンのベルトをわずらわしいようにひきちぎるかのごとく外し、
射精しながらズボンから弾け出したチンコは仮性包茎の皮が完全にめくれて
ぺちんと腹にあたって真上を向いた
毒々しい赤色と脈打つ血管がなんともグロテクスだ
そしてむわっとした栗の花の匂いが、ルイズの甘いミルクのような匂いと汗の匂い
そしておしっこの匂いに混じって肺いっぱいに吸い込まれる

前戯もないままにとにかく精液まみれのチンコをルイズのマンコに
塗りたくって無理矢理侵入しようとする
「痛っ!!いたっっ・・・イタタタタタっ!!!ば、バカ犬!!・・・いたっいって言ってるでしょ!イタいってばぁぁ・・・ぅつぅ!!やめっ・・」
ルイズが必死でジタバタと抵抗する
でももう止まらない
そうやってぬるぬるしている間にもそれが気持ちよくて何度か射精してしまい
ルイズの下腹部は液体というより固形のようなゲル状の精液でドロドロになって
むせ返るような匂いが充満する

ここか!?
左手の親指と人差し指でわれめを押し広げ
右手でチンコを支えて一気に腰を前に押し出した
めりめりっというような音が聞こえてきそうな感じでチンコが半分ほど入っていく
ルイズは悲痛な表情と声を上げて上に逃れようとするが
腰を両手でこちらに引き寄せて一気に最後まで入れる
すごくあったかくてキチキチだ
その瞬間すでに中に射精してしまっていた
先っぽのほうが奥に当たり何か別の生き物のようにうごめいて
鈴口に吸い付いてくるのがわかった・・・子宮口だ
何度も上に逃れようとするルイズを引き寄せるだけの動きで
そのたびに射精してしまう
子宮と膣から逆流してきた大量の精液が破瓜の血と一緒にドロドロのイチゴミルクの
ようになってチンコとマンコの間からあふれてくる

・・・・・・・
「ねぇ、何書いてるの?サイト?」
「う、うわー!!!なんでもないよ!!!・・・日記!そう日記だよ!ハハハ・・・」

ガチャ

「やぁ、サイトゥ、今度のベストリの広場書物市に出すエッチ小説できたかぁ〜い?
せっかくこのボクがこっちの文字を教えてあげたんだから締め切りまでには・・・・あら?・・・
と、取り込み中のようだね・・・!それじゃボカァこれで・・・・!!サイトゥすまん!」

「・・・ベストリの広場書物市ってあのいかがわしい本を売っているお祭りのことかしら?・・・サイト?まさかそれ・・・」
「なな何言ってるんだよ!お、俺は知らないよ!ていうかそんなイベント行ったことないんだから
知るわけないだろ?たた確かに俺の住んでいた世界ではそういうコミケっていうイベントは
あったけど、こっちの世界のことは全然知らないわけだし!」
「・・・そう・・・どこの世界にもゴミのような犬はいるのね!!」
「ひぃ!!ま、まてぇルイズーーー!!アーーーーーー!」
ルイズのオシオキの爆発魔法で書いていた文章も燃えてしまったことはよかったのかもしれない
この妄想をルイズに読まれていたら・・・でもそれはそれでルイズがどんな表情をするのか見てみたい気もする

〜fin〜

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